製品情報 - 機能・特長から探す
[耐薬品性]の検索結果一覧
各種フッ素製品の構造に含有する「炭素-フッ素結合」の強固さは、様々な薬品や油からの影響を最小限にとどめます。その為、当社のフッ素製品は優れた「耐薬品性」「耐油性」を示します。
ルミフロン®
常温でコーティング可能で、酸やアルカリに強い皮膜を形成します。
Fluon® ETFE
強酸・強アルカリをはじめとする、ほとんどの薬品に優れた耐薬品性を発揮します。
Fluon® LM-ETFE
強酸・強アルカリをはじめとする、ほとんどの薬品に優れた耐薬品性を発揮します。
Fluon® LM-ETFEは、ETFE樹脂の持つ優れた耐熱性・機械特性などの物性と低融点を実現させた新しいフッ素樹脂です。
Fluon+™ ADHESIVE
強酸・強アルカリをはじめとする、ほとんどの薬品に優れた耐薬品性を発揮します。
Fluon+™ ADHESIVEは、接着性を付与し、他素材との溶融接着を可能にしたフッ素樹脂です。 これまで必要とされていた特殊な接着剤や表面処理は不要。強固な積層成形も、わずか一工程で完成します。
Fluon® PTFE
ほとんどすべての化学薬品に不活性です。また、すべての溶剤に侵されません。
Fluon® PFA
ほとんどの薬品に対して侵されることのない、化学的に安定性の高い材料です。このため、強活性の化学薬品に定常的に接触する半導体分野向け部材の成形材料に最適です。
アフレックス®
ほとんどの薬品に対して不活性であり、強酸性や強アルカリ性の化学物質にもほとんど侵されない、高い耐薬品性を持ちます。薬品に接触する用途に好適です。
サイトップ™
様々な種類の酸やアルカリ、有機溶剤に耐えうる性能を有するため、サイトップ®を塗布することにより薬品類から基材を保護します。
FORBLUE™ Sシリーズ
膜の全てがフッ素系材料で構成されており、酸・アルカリなどに対し高い耐久性を示します。
「FORBLUETM(フォアブルーTM) Sシリーズ」では多様な用途の電解・電気透析に使用できるフッ素系スルホン酸イオン交換膜をご用意しています。
Fluon+™ MPC
強酸・強アルカリをはじめとする、ほとんどの薬品に優れた耐薬品性を発揮します。
Fluon+™ MPCは、メルト系フッ素樹脂(ETFE、PFA等)に顔料や添加剤、他の樹脂等を添加した樹脂コンパウンドです。メルト系フッ素樹脂の種類、付与させたい機能・価値などのお客様要望に基づき、独自のコンパウンド材料をご提案致します。
Fluon+™ mPLASTICS
強酸・強アルカリをはじめとする、ほとんどの薬品に優れた耐薬品性を発揮します。
Fluon+™ mPLASTICSは、AGC独自のフッ素技術、コンパウンド技術により改質されたエンジニアリングプラスチック/スーパーエンジニアリングプラスチックです。改質することにより、柔軟性、耐衝撃性、耐摩耗性、耐折性、電気特性などが向上します。
Fluon+™ COMPOSITES
強酸・強アルカリをはじめとする、ほとんどの薬品に優れた耐薬品性を発揮します。
Fluon+™ COMPOSITESは、AGC独自のフッ素技術、コンパウンド技術により改質されたCFRT(P 炭素繊維複合材料)です。 ベースポリマーに弊社の機能性フッ素樹脂を加えることによって耐衝撃性が大きく向上し、割れにくいCFRTPとなります。難燃性向上や、吸湿による寸法変化の抑制も可能です。