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「BioJapan 2018」でバイオ医薬品受託製造事業を紹介

2018年9月25日

 「BioJapan 2018」はアジア最大級のパートナリングイベントです。
大手製薬企業を始め、国内外よりバイオ関連企業、研究機関・大学が一堂に会し共同研究や事業提携先の探索を行います。
創薬、個別化医療、再生医療、診断・医療機器、ヘルスケア、環境・エネルギー、機能性食品、研究用機器・試薬等の分野を背景に、30ヶ国から900社以上の参加が見込まれます。

AGCバイオロジクスは、同展示会に出展し、バイオ医薬品受託製造事業等を紹介します。
GMPに準拠した製造拠点を日米欧に有し、研究開発、治験、商業生産向けに、医療用タンパク質の製造を承ります。




■ 会期: 2018年10月10日(水)-12日(金)
■ 場所:みなとみらい駅 パシフィコ横浜 Cホール C-03 業種 : 創薬支援/製造受託
■ Webサイト: https://www.ics-expo.jp/biojapan/ja/



AGC出展紹介

AGCのバイオ医薬受託製造サービス ~研究から商用生産まであらゆる段階を効率的にサポート~

                             


AGCは本年9月、動物細胞を用いたcGMP対応バイオ医薬品(抗体医薬品等)開発・製造受託設備を、千葉工場に新設することを発表しました。
これにより日本で初めて、米国・欧州で実績のある動物細胞を用いた高水準の品質・サービスを提供することが可能となります。
微生物から作るのが難しい、より複雑なバイオ医薬品も作れるようになります。

現在海外での生産が中心となっているバイオ医薬品について、国内での受託体制を構築し、日本を中心としたお客様との関係強化により柔軟な対応を図ります。
本設備は2019年第3四半期より稼働を開始する予定です。

AGCのブースでは、微生物から動物細胞まで幅広く対応できるようになったバイオ医薬品の受託製造サービスについて紹介させて頂きます。





■ 今回出展するバイオ医薬品受託製造事業の詳細はこちらをご覧ください。

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