ウレタンアクリレート
製品概要

独自重合技術で製造したポリエーテルオリゴマーからなるウレタンアクリレートです。
無色透明で幅広い温度域に対応し、柔軟性や形状回復性に優れた設計が可能となり、ウレタンアクリレートに新たな価値を提供します。
特長
ポリエーテル骨格からなり、低~高弾性率、低Tg、粘着性などの特性を有しています。
また、芳香族骨格を有しておらず、外観は無色透明になります。
LD-301は高分子量体の末端付近にのみウレタン基、アクリル基を有する特殊な構造をしています。
LD-301を配合することで、硬化物の低Tg化、柔軟性の付与に寄与します。

LD-301の構造イメージ
LD-302は低Tg、高モジュラスであり低温~高温まで高弾性率を維持します。
LD-102は配合物の粘着性向上に寄与します。
それぞれ組み合わせて使用することで、用途に応じた性能調整が可能です。

ウレタンアクリレートの性状
硬化物のガラス転移温度が低く、幅広い温度領域(-20℃~120℃)で弾性率変化が小さい原料です。

ウレタンアクリレート硬化物の引張貯蔵弾性率の温度依存性
LD-301は変形後の残留ひずみが小さく、形状回復性を求められる用途に適しています。

LD-301硬化物のせん断歪付与後の残留歪
想定用途
- UV硬化樹脂
- ディスプレイ用光学粘着フィルム(OCA、OCR)
- フラットパネルディスプレイ、スマートフォン、車載ディスプレイなど幅広くご使用になれます。
柔軟性、ひずみ回復性に優れた物性はフレキシブルデバイス用途に好適です。

荷姿
荷姿は石油缶(18L)がございます。
その他の荷姿についてはご相談ください。
使用上の注意
ご使用にあたっては、弊社のSDSを必ずお読みいただき、正しくお取り扱いください。
カタログダウンロード
製品パンフレットをご要望の方は、下記リンクよりお客様情報をご入力のうえ、資料をダウンロードいただけます。

