アサヒクリン AK-225 <一般名 > フッ素系溶剤

製品概要

アサヒクリン AK-225 シリーズは、オゾン破壊係数 ( ODP ) が 0.03、地球温暖化係数 ( GWP ) が 380 の HCFC ( ハイドロクロロフルオロカーボン ) で、選択的溶解力もあるバランスの取れたフッ素系溶剤です。規制や管理の強化が想定される臭素系溶剤の代替としても使用可能です。

特長

HCFC-141b、臭素系溶剤(1-ブロモプロパン)、塩素系溶剤(メチレンクロライド・トリクロルエチレン・パークロルエチレン)と同様に鉱物油やフラックスの洗浄力があり、幅広い洗浄用途でお使い頂けます。
プラスチックへの影響が小さく、プリント基板や樹脂部品も洗浄できます。
シリコーン油・フッ素系油等の潤滑剤、防錆剤も溶解し、希釈塗布用途として最適です。

一般名 : ジクロロペンタフルオロプロパン (別名 HCFC-225)
化学式 : CF3CF2CHCl2 : HCFC-225ca (3,3-ジクロロ-1,1,1,2,2-ペンタフルオロプロパン)
      CClF2CF2CHClF : HCFC-225cb (1,3-ジクロロ-1,1,2,2,3-ペンタフルオロプロパン)

HCFC-225ca

化審法番号 : 2-3586
安衛法番号 : 2-(13)-180
CAS No.  : 422-56-0

HCFC-225cb

化審法番号 : 2-3587
安衛法番号 : 2-(13)-179
CAS No.  : 507-55-1

主な用途

グレード・荷姿

AK-225AK-225AEAK-225AESAK-225T
樹脂ボトル1kg1kg1kg1kg
ペール缶25kg25kg25kg25kg
ドラム缶300kg300kg300kg
ローリー10トン

技術情報

使用上の注意

【取扱い】

(技術的対策)

吸入したり、眼、皮膚および衣類に液が触れないように、適切な保護具を着用し、できるだけ風上から作業してください。
充填容器のネジ蓋は静かに開閉してください。
蒸気の発散をできるだけ抑え、適切な換気を行い、作業環境をAGCのAEL100ppm以下に保つように努めてください。
火気厳禁。裸火や高温金属に接触すると、熱分解し、有毒ガス(弗酸等)を発生します。

【保管】

(適切な保管条件)

充填容器は直射日光を避け、低温で換気の良い場所に保管してください。
沸点が低いため夏場の炎天下では容器がふくらみ、栓を開けた際、液が中から吹き出すことがあります。
充填容器は、乾燥した場所に保管し湿気や水滴等による腐食を防止してください。
熱、火花、炎等が近くにないことを確認してください。

(安全な容器包装材料)

ステンレス
外装:メラミン樹脂塗料、内装:エポキシ尿素樹脂塗料#110クリアー

生産工場

■AGC株式会社(日本)千葉工場

その他

環境影響・適用法令
FAQ

本製品は工業用品であり、メディカル用途を想定して開発・製造を行ったものではございません。
細かい製品情報はSDSをご覧下さい。

問い合わせ先

営業窓口電話番号
北海道~関東地区東京支店03-3218-5686
中京地区名古屋支店052-583-2922
大阪以西 大阪支店06-6373-5842
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