次亜塩素酸ソーダ

次亜塩素酸ソーダは、パルプの漂白、プールの殺菌、上下水道の殺菌消毒、家庭用の殺菌・消毒・漂白剤など幅広く使用されている製品です。
それ自体の有害性はありませんが、酸と混合すると塩素を発生するため、取扱にはご注意ください。
AGCは日本、インドネシア、タイに生産拠点を持っています。

アルカリ性の塩素臭のする液体です。
酸と混合すると塩素ガスを発生しますので、酸との接触は避けてください。

一般名：次亜塩素酸ソーダ
化学式：NaClO

（反応）　2NaOH + Cl₂ → NaClO _{次亜塩素酸ソーダ} + NaCl + H₂O


化審法番号 1-237
安衛法番号 1-237
CAS NO 7681-52-9

次亜塩素酸ソーダは、パルプの漂白、プールの殺菌、上下水道の殺菌消毒、家庭用の殺菌・消毒・漂白剤など

ケミカルタンクローリー

*)製品規格は、上記を選択していただければ取得出来ます。

取扱い後は手・顔等を良く洗い、休憩所などに手袋などの汚染保護具を持ち込まない。
皮膚、粘膜、または着衣に触れたり、目に入らぬよう適切な保護具を着用してください。
空気、熱、光、金属などに極めて不安定で、放置すると徐々に有効塩素濃度が低下します。

千葉工場
鹿島工場

アニョール工場

パパデン工場
ラヨーン工場

※細かい製品情報はSDSをご覧下さい。