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thyssenkrupp Uhde Chlorine Engineers社主催 17th Chlorine Symposium 2019にて、フッ素系イオン交換膜フレミオン®の最新技術動向を発表

2019年6月11日

AGCは、2019年5月16-17日の2日間にわたりイタリア ミラノのGrand Hotel Villa Torettaで開催された電解槽メーカー thyssenkrupp Uhde Chlorine Engineers社主催の17th Chlorine Symposium 2019に参加しました。

世界各国から主要な食塩電解メーカー(総勢230名)が参加した本シンポジウムにて、AGCは分離機能製品群「FORBLUE™ ファミリー」の主力製品であるフッ素系イオン交換膜「フレミオン®」 の新製品「F-9010」の商業生産化を発表し、thyssenkrupp社製食塩電解槽での運転実績など最新の技術動向を紹介しました。参加された皆様からは活発なご意見、ご質問を頂き、好評を博しました。




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